心と体の関係性は、脳と身体の関係性?!

現代の医療業界では、脳機能科学、いわゆる脳科学の領域への関心が高まってきています。

脳の中を解明して行くと、原始的な脳である「旧皮質」と、より人間的な脳である「新皮質」に分けられます。

人間の情動には、原始的な脳である旧皮質が影響しています。

脳科学の領域では「病気の根源は脳にある」と言われています。つまり心と身体の関係性というのは、脳と体の関係性だと置き換えても問題ないのです。

人の体というのは、神経系の働きによって生命活動を維持しています。なかでも重要なのは脳と脊椎から成り立っている中枢神経系で、末梢神経系から送られてくる情報を受けて全身に指令を発してします。

中枢神経系はm「大脳新皮質系」と、旧皮質を中心とした「大脳辺緑系」、そして「脳幹脊髄系」の3つの神経系に分類されています。

脳幹脊髄系というのは主に動物としての反射のことで、例えば脊髄で呼吸するというのは、ここからの指令によるものです。

大脳辺緑系には、感覚的な刺激に対する感情とそれに伴う情動パターンなどは記憶されています。

情動パターンの代表的なものとしては、動悸がする、冷や汗をかく、涙が溢れる、肩が凝る、尿意を催す、真っ赤になって怒る、激高して手が震えるなどの生理的な変化が挙げられます。

また、大脳新皮質というのはより人間的な脳なので、実際の経験した出来事に関するエピソード記憶や、暗記などの意味記憶に関わってきます。

感情や情動に関わりのある大脳辺緑系で恐怖や痛みに対する不安を感じると、脳全体が反応して、そこから先の中枢神経である脊髄にも影響を及ぼします。

そこで神経伝達の反射反応が悪くなっていると、結果的にそれが筋肉の弛緩と緊張のバランスにも影響を及ぼすのです。そのため感情や情動、つまり心が脳に影響を与えると、その影響が全身に広がっていくのです。

その結果、恐怖や不安などといった感情は自律神経にも影響を及ぼしていきます。例えば、人が恐れを感じたときには、必然的に自律神経の中の交感神経が優位になるので緊張状態となります。

よくデスクワークが「腰痛」とか「肩こり」などと言いますが、デスクワーク自体が腰痛の要因になるかといえば、決してそんなことはありません。そういった症状の原因は何かというと、その仕事に向かっているときの、心の姿勢のほうがずっと重要です。

それこそワクワクした気持ちで仕事に向かっているときというのは対応する能力が備わっているので、姿勢が悪いまま座っていたとしても腰痛にはならないのです。

先程の痛みの認知もそうですが、同じくらいのストレスがかかっても、人によって感じ方がまったく違ってきます。やはり楽天的な人というのは、何が起こっても楽天的です。

逆境に陥った時に「どうやったら、この状況を乗り越えられるのだろうか」というように頭を切り替えられる人のことをいいます。

一方で、何かに縛られやすい人や義務感を感じやすいタイプの人は「こうしなければならない」「ああしなければならない」といった考えで、がんじがらめに自分の意識を固めてしまいがちです。

やや厳しい言い方になりますが、悲観的なタイプの人は、常に自分が感じているストレスというものを、自分以外の外的要因のせいにしがちです。例えば、「職場にあの上司がいるから」とか、「こんな世の中だから」などと言って自分の不満をすべて外的要因として捉えてしまう人は、ストレスを感じやすい傾向にあります。

参考にして下さいね(^^)/

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