腰痛と筋肉のしくみ

腰痛と筋肉の関係性について、お話しますね(^^♪

そもそも筋肉は皮膚と骨の間にもなっており、アウターマッスルとインナーマッスルに大別されます。

腰痛に直関係している筋肉は、おなかの筋肉である「腹直筋」「腹斜筋」「腹横筋」背中の筋肉である「脊柱起立筋」

そして背中やおなかの奥にある「多裂筋」「腰方形筋」「腸腰筋」などです。

脊柱起立筋は、背骨に対して平行にある8つの筋肉群の総称です。

猫背など背中が丸まっている人は、重力に逆らって姿勢を保つために、この脊柱起立筋がガチガチに固まってしまっています。

その場合は、施術いより筋肉をほぐして血流を改善させることで痛みが和らぎます。

多裂筋は、背中の一番深いところにある深層筋で、背骨に沿って細かい筋肉が重なるようにして連なっています。椎骨の棘突起に付着し、椎骨同士を引き付けて背骨を安定させる働きをしています。

腰方形筋は、腰椎の両側にある左右対称の深層筋です。片方の腰方形筋だけが硬くなると骨盤が傾きます。結果、骨盤の仙腸関節が歪み、坐骨神経痛を引き起こす場合があります。

腸腰筋は、骨盤の前面に位置する深層筋で、横隔膜を貫いて腰椎と腸骨、および大腿骨を結ぶ筋肉系の総称です。なかでも大腰筋が緊張すると、腰やおしりの上部、腰部から太ももの前面にも痛みが出ます。

こうした背中とおなかの深層筋の働きで腹圧を高め、体幹を硬化させることにより、背骨は立っているのです。慢性腰痛を訴える人は、おなかの奥の大腰筋が緊張し、背中の奥の多裂筋が萎縮している場合が多いと言えます。

また、おしりの筋肉の痛みを腰痛と間違う人の多くいます。おしりの筋肉は、「大殿筋」「中殿筋」「梨状筋」の3つです。

これらの殿筋群は、歩行に重要な役割を担っており、大きな大殿筋の下にある中殿筋が弱いと体の重心が傾き、ぐらついたり倒れたりしてしまいます。

そしてもっとも深層にある梨状筋が緊張すると、坐骨神経が圧迫されて下肢にしびれや痛みが出ます。

患者様から「腰痛を改善したいから筋トレに励んでいる」という声を頻繁に聞きます。そうおっしゃるのはたいてい30~50代の男性です。

働き盛りの年代ですから、筋力低下が主因で腰痛を発症しているとは私には考えられません。

もしも筋力低下が主因であれば、女性のほうが筋肉量が少ないため、女性のほうが多く腰痛を訴えるはずです。

私は、デスクワークなど同一姿勢の継続が慢性腰痛の原因のひとつであるととらえていますが、腰痛の原因はひとつだけではありません。

よく男性は筋肉は硬く、女性は筋肉が柔らかいといわれます。そもそも「硬い筋肉」「柔らかい筋肉」とは、どういうことでしょう?

運動したあと、筋肉には疲労物質が溜まって張りが感じられます。また、運動不足の筋肉も、こり固まって張っています。これが、筋肉が「硬い」状態です。

よく、朝起きて「腰が重い」と感じるのも、冷えに対して筋肉が防御反応のために固まってしまっている状態といえます。

このような状態で急激な動きをすると、傷めてしまうことが多いのです。反対に、柔らかく伸びきった筋肉は、それ以上伸ばすことができず、関節や靭帯を傷めてしまうことがあります。

ですから腰痛改善のためには、筋トレやストレッチに励むよりも、水を飲んで、よい筋肉をつくることのほうが大切だと私は考えます。

筋肉が緊張すると、そこだけ血液が流れにくくなります。股関節が硬いというのも血流が悪いからです。血流がよければ、激しい運動をしても筋肉の疲労は早く回復するので筋肉痛は早く改善しますし、股関節の可動域も広がります。

参考にして下さいね(^^)/

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