腰痛とダイエットについて

私は腰痛の方に、とくにダイエットを指導しません。

ダイエットのしすぎは、女性の方はとくに骨粗しょう症を招く恐れもあるからです。

それでも、太りすぎの方には腰への負担を気にして注意を促します。

立っている時、腰椎には体重の2倍の圧力がかかるとされています。その圧力を腰椎全体にうまく分散させることができれば負担になりません。

しかし、圧力分散のバランスが崩れると腰痛の原因になります。体重を必要以上に重くしない事は、腰椎にかかる圧力の軽減につながります。

水を飲む習慣は、ダイエット効果も期待できます。

血流が良くなり新陳代謝を促してくれるからです。カロリーを燃やす能力を高める体になるということです。

なかでも食事30分前に飲む水は、ダイエットに効果的です。

食事前に水を飲む事で満腹感を得られるからです。

また、消化器系の臓器を刺激し、食べた物を胃から腸へスムーズに送り込んでくれます。

注意していただきたいのは、食事の直前に水を飲む事。

私達は、食べた物を消化するために胃酸の力を借りています。食事の直前に水を飲むと胃酸が水で薄まり、消火に時間がかかることで胃に負担をかけてしまうので、注意しましょう。

食事の30分前であれば、薄まった胃酸はもとに戻りますから問題ありません。

また、食事中の水を飲み過ぎるのも控えましょう。食べ物の消化は咀嚼によっても活発化しています。

食中に水を飲む事は、唾液の分泌や咀嚼を妨げることになるからです。

お風呂に入ると気持ちがいいですね。入浴には様々な効能があるといわれています。

温熱による疲労回復効果、水圧による血行促進効果、浮力による筋肉と脳のリラックス効果などです。

いずれも腰痛の改善や予防にも効果的です。(ただし急性の腰痛の場合は、温めることで痛みが増すこともあるので医療機関にご相談ください)

慢性腰痛の方にはおおいに入浴効果を実感してほしいのですが、一方で入浴は、1日のうちでもっとも水分を失う行為ともいえます。

入浴時は相当な発汗量です。42度のお風呂に15分間つかるだけで800ミリリットルの水分が失われます。

人間は体内の水分の2%を失えば、めまいや吐き気などなんらかの脱水症状が起こると言われています。

体重50キロの人の2%は1キロ(水なら1000ミリリットル)ですから、少し長湯をするだけで脱水状態になります。

ですから、入浴の前後はもちろん入浴中にも水分を補給しましょう。とくに長湯の方は必ずペットボトルの水を持ってお風呂に入ってください。

入浴中はどんどん体から水分が失われますから、水分補給もそれに合わせてゆっくりと摂ることが大切です。水を口に含んで少しずつ飲みこんでいってください。

そして、入浴すると水圧の関係で尿が出やすい状態になります。入浴後にトイレに行きたくなるのはそのためです。ですから、入浴後にもコップ1杯の水を飲むことを心がけましょう。

「私はコーヒーを1日5杯飲むので、水分は十分に足りています」

「ビールとチューハイで2リットルぐらいは毎日飲んでいます」

これで水を摂っているというのは、大間違いです。

水分ならなんでも良いのではなく、できるだけ「水」を飲んでください。

なぜ、水でなければならないのか。紹介します。

コーラやジュース類が水分補給としてよくないのは「糖分の塊」だからです。

お茶やブラックコーヒなら糖分は入っていないからよいと思われるかもしれませんが、これも水分補給といてはNG、大きな勘違いです。

お茶やコーヒーにはカフェインが含まれています。カフェインには利尿作用がありますから、体からすいぶんを奪う飲み物と考えてください。

アルコールも利尿作用があるので水分補給には不適切です。なかでもビールは利尿作用が強く、1リットルのビールを飲めば1・1リットルの水分が失われます。

お酒を飲む時は、飲むお酒の量と同じはそれ以上の水をチェーサーとして飲むましょう。

参考にして下さいね(^^)/

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