腰痛と脱水症

脱水症や熱中症といえば、暑い時期に起きるものと思われがちですが、そうとは限りません。

夏期の多いのはたしかですが、体から水分が失われる状態は、オールシーズン、さまざまな場面があります。

なかでも、「室内」「運転中」「夜間」が、脱水症や熱中症になりやすいポイントだと私は思っています。

マンションなどの室内は風通しが悪くなりがちなので、かいた汗が蒸発しにくく、体温が下がりにくくなります。

また、梅雨の時期などは、室内の室温が上がって、汗が蒸発しにくくなります。

運転中は、運転に集中するために水分補給が疎かになります。また、トイレに行く回数を減らすために水分補給を控える人もいるでしょう。

密閉された車内は風通しも悪いので、ときどき換気しましょう。

夜間、就寝時は発汗が多くなります。にもかかわらず、トイレに起きるのが面倒だからと寝る前に水分を摂ることを控えがちになります。

また、乾燥している冬は、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどの感染症にかかる危険が高くなります。発熱や下痢、嘔吐などで水分が失われることもありますから、十分に水分補給をしましょう。

何故なら、腰痛の原因のおおもとは「体の歪み」と「体の水分不足」にあるからです。

慢性的な腰痛は、骨のまわりについている筋肉の緊張やコリからも起こることがあります。

腰痛を引き起こす筋肉の緊張には、体の水分不足が大きく関係しています。

水分不足によって血液がドロドロになると、血流が悪くなります。

そうすると酸素不足を招き、筋肉組織が緊張して硬くなり、腰痛を引き起こします。

また、血流が悪くなると老廃物の排泄障害が起こります。これがひどくなると腎臓に老廃物が蓄積して炎症を起こして膨らみ、腎臓周辺、つまり腰のあたりの神経を圧迫して腰痛を引き起こすのです。

これが、「水は筋肉を動かす潤滑油である」と言う所以です。

水は、体の回復能力を高める源泉です。

水分不足は老廃物を蓄積させます。その逆に、十分な水分補給を心がけると、血流がよくなり老廃物を速やかに排泄します。

それによって、体の細胞を生まれ変わらせる効果があります。

ですから、水分補給が疲労回復を促してくれるのは当然です。

 

夏バテで体がだるく感じたり腰が重く感じるのも、8割以上は水不足と考えられます。

夏バテは自分が疲労していることに気づかぬうちに、疲れが少しずつ溜まってだるくなっている状態です。

そんなときは、十分な睡眠と水分補給が何よりです。

「先生、水をたくさん飲んでいるけど、また腰痛がぶり返してきちゃいました」

稀に、このような患者様が再訪されます。

たいていは、初診の1週間後ぐらいです。体の歪みを正しい位置に戻し、水を積極的に飲み、腰痛のなりにくい生活習慣を実践すれば、腰痛は確実に改善できます。

しかし、生活の改善を始めてわずか1週間では身体の変化は起こりません。

人間の体を作っている細胞は、とどまることなく新陳代謝を繰り返しています。新しい細胞が生まれ、古い細胞が死んで入れ替わっていくのです。

この新陳代謝のサイクルは体の部位によって異なります。

例えば、胃腸は約5日、心臓は約20日、皮膚は約28日、筋肉は約60日、骨は約90日です。

また、新陳代謝のサイクルは年齢や健康状態によっても異なります。一般に年齢を重ねるにつれて新陳代謝のスピードが遅くなります。

若いころよりも年を重ねた今のほうがケガや病気が回復しづらいと感じるのはそのためです。

ですから、水を積極的に飲むようになっても、腰痛によい生活習慣を始めても、すぐに効果は現れません。

ただし、1ヶ月、2ヶ月と続けているうちに「よい生活習慣」の細胞いどんどん生まれ変わり、数ヶ月後、あなたは腰痛を全く気にしない体を手に入れるでしょう。

参考にして下さいね(^^)/

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