腰痛解消!!

今日は、痛まない腰を作るお話(腰痛解消)をさせていただきます。

例えば、皮膚をギュッとつねれば痛みがでます。でも軽くなでても痛みは出ません。当たり前ですよね。これは腰でも同じことが言えるのです。

たとえ椎間板に神経が侵入していても関節包に炎症が起こっても、それが軽くなでるほどの小さな刺激なら腰痛は起こりません。

あなたは、腰に大きな負担をかけ続けるような生活をしていますか?アスリート並みに体を酷使する生活でないかぎり、腰に強い刺激を与え続ける生活はしていないと思います。

にも関わらず腰が痛くなってしまう。これこそ、あなたの腰が「弱い腰」になっている証拠なのです。

学校の理科室などにある骨格標本を、想像してください。触れたことがあるなら、よりわかりやすいと思いますが、人間は骨だけになると、ぷらぷらしてまったく安定しません。

骨のまわりにキュッと締まった筋肉があり、これらが骨を支えることではじめて自立できるのです。

しかし、筋肉が衰えて弱くなると、それこそ骨格標本のように「骨だけで体を支える」ことになってしまいます。

こうなると、日常生活のささいな動きでも骨に大きな負担がかかるのです。

例えば、60㎏の荷物があったとします。これを10人で持てば1人あたり6㎏の負担ですむため、なんとか運べますが、1人で運ぼうとしたら大変ですよね。でも、この大変な状況が、あなたの腰で今もおきているのです。

では、どうして弱くなってしまったのでしょうか?

骨を支えるのに、もっとも大きな働きをしているのが、背骨に直接くっついていり「ローカル筋」です。

筋肉は、使わなければどんどん弱くなってしまうものですが、ローカル筋は、頻繁に動く背骨のコントロールや体のバランス維持などに使われるため、つねに活躍しています。

使っているにもかかわらず弱くなってしまう?

考えてみると不思議ですが、こんな話があります。ぴょんぴょんはねるノミは、体長わずか2~3mmの小さな体で、20cmもジャンプできるという特徴があります。

このノミを高さ10cmの透明な箱に入れて、しばらくおいておきます。その後、箱から出してみると、20cmはとべるはずのノミが、箱と同じ高さである10cmしかとび上がれなくなるというのです。

筋肉でも、これと同じようなことがおきます。ローカル筋は無意識のうちに使われる筋肉ですが、だからといってつねに全力で働いているわけではありません。

普段の生活で使われる力は、本来筋肉がもつ力に比べたら微々たるものです。しかし、小さい動きしかしていない筋肉は、箱に入れられたノミのように、その動きに慣れきってしまい、いざというときも、かすかな力しか出せなくなるのです。

腰の弱さとは、このような日常生活の中から少しずつ筋肉の活躍の場が奪われることで、作られていきます。

つまり、皆さんの体にあるローカル筋は、真の実力を隠し、いわば寝ぼけ眼でダラダラと過ごしている状態なのです。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

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