夏こそ、シャワーより湯ぶねに浸かって!!

夏場の腰痛対策!

帰りが遅くて時間がなかったり、お風呂に湯を入れるのが面倒だったりして、シャワーだけで済ませるという人も少なくないでしょう。

慢性的な腰痛を抱えているのであれば、たまには湯ぶねにゆっくりと浸かってみてはいかがでしょうか?

腰痛との関連性について科学的な根拠には乏しいですが、古くから温泉、入浴の文化のある日本では、お風呂で温まることで腰痛が改善されたという経験をお持ちの方も多いでしょう。

これは、温熱効果だけではなく、ゆっくりお風呂で温まることによるリラックス効果なども相まって、心理社会的な面でも腰痛に対していい効果を発揮していると考えられます。

冷えは一般的に痛みに良くないというイメージを持っている方もいると思いますが、実は冷えが腰痛を悪化させるという明確な証拠があるわけではありません。

ただ、寒い環境や冷たい環境が心理的社会な面から多くの痛みを悪化させる傾向はあると考えられるので、そういう意味では冷やさないことが大事だともいえるでしょう。

次に、日常の動作で注意すべきポイントについて

日常的な動作の中にも、腰痛のリスクを高めてしまうものがあります。代表的なポイントを紹介しましょう。

例えば重いものを持ち上げるとき、腰を曲げて物を持とうとすると腰に強い負担がかかります。

このような姿勢のときにいわゆるギックリ腰を経験した人もいるのではないでしょうか?

重い物に限らず、床にあるものを拾う動作をするときには、なるべく膝を曲げて上体の位置を下げないようにしましょう。

上半身の重さだけでも、十分に腰を痛めてしまう可能性はあります。

この動作は膝を曲げてしっかりとしゃがんで物を拾い、膝の力を使って立ちあがるイメージです。

どうしても腰を曲げなくてならないときは、少し工夫をしてみましょう。

例えば、洗面台で顔を洗うときには腰を曲げる必要があります。そのような場合でも、足を前後に開いたり、膝を軽く曲げたり、小さな踏み台に片脚をのせるなどして、なるべく腰にかかる負担を軽減するようにしてみてください。

腰痛持ちの人は経験的に自然とこのような姿勢をとっていることもありますが、このような小さな工夫でも明らかな腰痛の改善を自覚できることもあります。

次に、ぎっくり腰になったら安静にです。

ぎっくり腰になった際の対処について簡単に触れておきます。

まず、ぎっくり腰というのは急性の腰痛全般を指す一般的な名称であり、正式な病名はありません。

そして、ぎっくり腰の中にも様々な要因が含まれていると考えられています。

一般の人にもよく知られ、つらい思いをしている人も少なくぎっくり腰ですが、そんなぎっくり腰も、非特異的腰痛に含まれる、原因を特定できない腰痛の1つです。

また、発生状況や症状も様々であり、重いものを持ち上げたときになったという人もいれば、腰をかがめただけで激しい痛みに襲われたという人もいますし、全く動けないほどの強い痛みを訴える人もいれば、歩ける程度の痛みの場合もあります。

ぎっくり腰になってしまった場合ですが、まったく動けないほどの強い痛みを感じる場合は、まずは安静です。

重い物を持ったあとで急に腰痛になったような典型的なケースでは、ほとんどの患者様が「ぎっくり腰になった」と自覚しており、それが間違っていることはほぼありません。

参考にして下さいね(^^)/

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