しつこい肩こりはこうしてはじまる?!

普段皆様が歩いているときは、そのような姿勢でしょうか?歩行のときを思い出してみてください。

左足を前に出すと、右手が前に出ます。すると下半身が右回りに向かうのに対して、バランスをとるために、上半身は左回りに回転します。こうして真っ直ぐに歩けます。

次に、右手を前に出したとき、上半身は、左回りに動きます。肩から肘にかけても同じように、左回りに回転する、つまり、体の中心に向かう内巻きの力が伝わります。

すると肘から手首にかけては、それよりもさらに内巻きの力が加わります。

なぜなら腕の下のほうにいけばいくほど、つまり腕の付け根から遠くにある場所ほど、回転や「てこの作用」により、向心力が強まるからです。

手を前に出したときに、手首が内巻きになる傾向の強い人、つまり、手のひらが後ろに向いてしまう人ほど、普通に立っているときでも、手のひらが後ろを向いています。

この状態で普段から歩いていると、パソコン操作のときと同じように、手首から肘、肘から肩へと、内側へ回転する作用が働き、内巻き肩を生んでしまうのです。

この歩き方で1日中、さらに何年も習慣として繰り返していると、いつしか肩は内巻きになり、ともなって骨格も固定されてしまいます。

当院の患者様で、10年以上もマッサージに通っていたAさん(当時49歳)は、初めて来院するなり、第一声でこう言いました。

「先生、私はね、自分の肩こりは一生治らないと思っています・・・」

「入ってくるなりとんでもない事をいう人だな・・・」と私は、内心思いながら、

何度か適切な施術を試みましたが、確かにすぐに肩こりが改善するということはありませんでした。7日に一度来院するたびに

「施術の後はしばらくよかったけど、またいつも通りになります・・・」と言われてしまいます。

楽な姿勢で直立してもらうと、案の定、手のひらが思い切り後ろに向いています。

この患者様には、何度も何度も通院していただくよりも、「ご自身で行うセルフケア」を行ってもらったほうが結果が早く出そうだと判断した私は、アドバイスをしました。

そして、いざ「セルフケア」をはじめてみると、思いのほか体が気持ちよくなったそうで、たったの2週間で、肩こりの症状が全く消えたのです。

「10年も続いていた肩こりが?!楽になりました」との言葉とAさんのあの時の笑顔は、印象に残っています。

姿勢が良くなれば、肩や背中がこらなくなるというのは、誰もが当たり前のように知っています。背骨と肩甲骨が正しい位置にあれば、肩こりは起きません。

それなのに、背骨には問題がなくても、肩がこっている人がたくさんいるのは、手の甲が正面に向いていると、手首からも逆行的に、肩が内巻きに強制されてしまうからです。

物理的に肩が内に巻けば巻くほど、肩甲骨の位置はそれに伴って移動しますから、背中側が張ってくるのは当然のことなのです。

肩甲骨が中心から離れれば離れるほど、背中側の筋肉は引き伸ばされます。伸ばされた筋肉内の血流は必然的に悪くなり、老廃物が蓄積することで肩にまるで石でも乗せたような重だるさや、背中のどこかに張りやイタ苦しさを感じるようになります。

これは、背骨に異常がなくても、肩こりがおきるのは肩甲骨が外側に移動しているからなのです。

参考にして下さいね(^^)/

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