肩を下げても、コリは緩まない

ふとした瞬間、肩にグッと力が入っている、首をすくめている、あるいは呼吸を詰めている自分に、気づくことはありませんか?

それらの瞬間、あなたはの肩は過剰緊張の状態にあります。それを無意識のうちに繰り返していることが、肩こりの原因になっているのです。

肩に力が入っていることに、自分自身で気づくこともあるでしょう。そんなとき、どのように対処しますか?

緊張して上がっている肩を押し下げて、少しでも緊張を抜こうとしたことがあるかもしれませんね。

しかし、これで肩の力を抜くことは難しいのです。

なぜならば、肩を無理に下げたところで、「重い腕を肩と首の筋肉で引っ張り上げている」状態は変わっていないからです。

ここで大事なのは、腕をブルブル振るわせたり、肩を下ろしたりするのではなく、「腕は脇が支えていること」を思い出すことなのです。

それだけで、フッと余計な力が抜けて、肩が自然と下りてくるのです。

腕は片方だけで約4キロもあります。その重みを吊り上げているのは首と肩の筋肉。

腕がぶら下がっているだけで常に重みがのしかかります。さらに、重い腕を吊り上げながら手を動かすという動作が加わると、首と肩の筋肉の緊張が増幅。

この緊張が肩こりの原因となります。

この状態を改善するにはどうすればよいか?

まずは、「腕は肩からぶら下がって支えられている」という誤ったイメージをいったん忘れましょう。

そして、「腕は脇で支えられている」という新しいイメージを体に取り入れていきます。腕の土台となる肩甲骨を脇の筋肉が支えています。

脇の筋肉が適切に働くことで、腕と体幹がつながり、腕の重みを体全体で支えることができるので首や肩が緊張しないまま、スムーズな動きができます。

腕を肩から吊り下げるのが、胴体で支えるか、そのどちらを選択するかによって肩にかかる重みが全く違ってくるのです。

肩こりから真に解放されるためには、他人に頼ったマッサージではなく、自らが脇で腕を支える感覚を習得するしかないのです。

さらに、肩こりの原因でもある体の構造的なバランスの欠如、

あるいは筋肉の硬縮による血管や神経の圧迫を放置した結果、呼吸不全、腰痛、膝痛、そして首の筋肉の硬縮による自律神経失調といった障害の引き金にもなります。

いま、あなたが抱えている、さまざまな心身の不快症状に、「肩こり」が関係している可能性があるということを覚えておいてください。

あなたが肩こりでお悩みでしたら是非一度、かたの整骨院で骨盤矯正を受けて体の歪みを改善しませんか?

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