ストレートネックは何故起こる?

最近、多くの方が悩んでいる「ストレートネック」

では、なぜストレートネックは起こるのでしょうか?

緩やかにカーブしていたはずの頸椎がなぜ真っ直ぐになってしまうのでしょうか?

ストレートネックの人の中には「自分はもともと首の骨が真っ直ぐな骨格なんだ」と思っている人もいるようですが、それは大きな間違いです。

ストレートネックは先天的なものではありません。その証拠に赤ちゃんや幼児にはストレートネックは見られません。

この時期は体全体の中で頭の占める割合が大きいにもかかわらず、みんな重い頭をしっかり背骨に載せています。

人間の頸椎は、少なくとも初期設定の段階では、緩やかなカーブのついた正しい状態にセッティングされているのです。

では、先天的な要素が原因ではないのなら、どういった後天的原因でストレートネックが形成されていってしまうのでしょう。

その一番の原因は「姿勢の悪さ」です。とりわけいけないのは、頭を前へ垂らした「内向きの姿勢」。

頸椎にかかる頭の重みの負荷は、頭が2㎝前に出るだけで2倍になるとされ、4㎝前に出ると5倍もの負荷がかかるとされています。

日々、長時間にわたってうつむき姿勢をとっていたとしたら、いったいどれくらいの負荷が頸椎にかかることになると思いますか?

つまり、こうした悪い姿勢ばかりとっているから、頸椎に重みがかかり、だんだんカーブが失われて真っ直ぐになっていってしまうのです。

頭を垂らしてうつむいているときは、言ってみれば、落ちようとする重い頭を頸椎が必死に支えているような状態です。

そういう状態を数年、数十年と習慣的に続けてきていれば、頸椎に歪んだクセがついてきてしまうのも当然。

つまり、頭を落とすまいと必死に支え続けているうちに、カーブが消え、頸椎が真っ直ぐになり、頭と首をニュッと前へ出すようなフォルムが定着していってしまったというわけです。

パソコン作業に没頭しているとき、スマホに目を落としている時、携帯端末でゲームをしているとき、本を読んでいる時や勉強しているとき、料理をしているとき、編み物をしているとき・・・思いめぐらしてみると、頭を垂らしてうつむいているシチュエーションがとても多い事に気づくのではありませんか?

パソコンを使って仕事をしている方の場合、1日のほとんどをうつむき姿勢で生活しているようなケースも少なくないはずです。

つまり、社会的に「うつむき姿勢」が加速しているのです。こういう社会状況を考えれば、頸椎カーブが消失する人が年々増加してきているのも、当然と言えるのではないでしょうか?

あなたが、首コリ・肩こりでお悩みでしたら是非一度、かたの整骨院まお越し下さいませ。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

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