歯磨きは顎関節症の予防!!

口腔ケアは、あごの健康にとっても大切なことです

例えば、虫歯ができると痛みを避けるため偏咀嚼になりがちです。

それがきっかけで、顎関節症が治っていたのに再発することがあります。

歯磨きは口腔ケアの基本ですが、みなさん毎日きちんと磨いているでしょうか?

食事の後は歯を磨いたほうがよいといわれていますが、一番大事なのは

寝る前の歯磨きです。

寝る前に歯磨きすれば、それまで食べたものの食べかすをきれいに落とすこことができます。

また睡眠中は唾液の分泌が減るので、悪玉菌が繁殖しやすい環境になります。

そこで寝る前の歯磨きで口腔内を清潔にしておいたほうがよいのです。

例えば、虫歯の原因となるミュータンス菌は、就寝中は夕食後の30倍に増えるといわれています。つまり夕食後に歯をみがくより、寝る前にみがいたほうが効果があるのです。

寝る前の歯磨きは、虫歯や歯周病の予防、そして顎関節症の再発予防に効果があります。1日の終わりなのでしっかりみがきましょうね(^^♪

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

 

 

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