🔳 はじめに:なぜ、あなたの腰痛は
「どこに行っても治らない」のか?
「整形外科でレントゲンを撮っても異常なし」
「整体やマッサージに通っても、翌日には元通り」
40代〜60代の方からこうしたご相談を数多くいただきます。
実は、慢性腰痛の原因が筋肉や骨格ではなく、
内臓の疲労にあるケースが少なくありません。
当院(かたの整骨院・枚方市)では、柔道整復師として27年の
臨床経験の中で、腎臓や内臓の疲労が「大腰筋(だいようきん)」という
深層筋を緊張させ、慢性腰痛を引き起こすメカニズムに数多く向き合ってきました。
この記事では、内臓体性反射という医学的な仕組みをもとに、
慢性腰痛と内臓の関係をわかりやすく解説します。
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🔳 内臓体性反射とは?ー内臓の疲れが腰痛になる仕組み
内臓体性反射(ないぞうたいせいはんしゃ)とは、内臓の不調が神経を介して
筋肉の緊張や痛みとして体表に現れる生理的な反射です。
簡単に言うと、「内臓が疲れると、その近くの筋肉が固くなる」と言う仕組みです。
腰痛に関わる内臓体性反射の流れ
腎臓・大腸の疲労
↓
内臓を支配する自律神経が過剰に興奮
↓
同じ脊髄レベル(胸椎11番〜腰椎2番)の運動神経に波及
↓
大腰筋が持続的に緊張・短縮
↓
腰椎が前方に引っ張られ、慢性的な腰痛が発生
ポイントは、痛みの原因が腰痛そのものではなく、内臓にある
という点です。だからこそ、腰だけをマッサージしても根本的な
改善につながりにくいのです。
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🔳 なせ「腎臓」と「大腸」なのか?
慢性腰痛に関わる内臓はいくつかありますが、特に腎臓と大腸の
疲労が大腰筋の直結しやすい理由があります。
腎臓と腰痛の関係
・腎臓は腰椎1〜2番の高さに位置し、大腰筋のすぐ後ろにあります
・腎臓が疲労すると、周囲の筋膜を通じて大腰筋を直接的に圧迫・緊張させます
・水分不足、塩分過多、長時間の座位で腎臓への負担が蓄積します
大腸と腰痛の関係
・大腸(特に下行結腸・S状結腸)は骨盤内で大腰筋と隣接しています
・便秘や腸内環境の悪化により大腸が膨張すると、大腰筋を物理的に圧迫します
つまり腎臓と大腸は、解剖学的な近さ(物理的圧迫)と神経学的なつながり(内蔵体性反射)の
2つのルートで大腰筋を固くするのです。
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🔳 大腰筋 ー マッサージでは届かない「腰痛の黒幕」
大腰筋(だいようきん)は、腰椎から大腿骨をつなぐ深層筋です。
項目 内容
位置 腰椎1から5番 → 骨盤を通過 → 大腿骨小転子
深さ 体の最も深い位置にあり、表面からのマッサージでは届かない
役割 姿勢の維持、股関節の屈曲、歩行のコントロール
腰痛との関係 緊張すると腰椎を前方に引っ張り、反り腰・慢性腰痛の原因になる
なぜ大腰筋は一般的な施術で改善しにくいのか?
1. 深さの問題:表体から5〜10cm以上の深部にあり、通常のマッサージや
電気治療では物理的に到達できません。
2 . 原因の問題:筋肉自体をほぐしても、内蔵疲労が原因であればすぐに再緊張します
3 . 検査の問題:レントゲンやMRIには大腰筋の「緊張」は写らないため見逃されやすいのです
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🔳 当院のアプローチ:リセット整体で内臓と大腰筋を同時に
かたの整骨院のリセット整体では、慢性腰痛に対して以下の3段階でアプローチします。
ステップ1:内蔵疲労の評価
お腹の張り、硬さ、圧痛ポイントを手技で確認し、腎臓・大腸の疲労度合いを評価します。
ステップ2:内臓調整
内蔵マニピュレーション(優しい手技による内臓の位置・動きの調整)で、
腎臓・大腸への物理的ストレスを軽減します。強く押す施術ではありません。
ステップ3:大腰筋の緊張解放
内臓の調整より神経的な緊張が緩和された状態で、だいようきんへのアプローチを行います。
原因(内臓)と結果(大腰筋)の両方をケアすることで、根本的な改善を目指します。
📌27年の臨床経験で感じてること
慢性腰痛の方の約6割は、お腹を触診すると腎臓または大腸エリアに明確な硬さや圧痛があります。
腰だけ見ていては、この6割を見逃してしまうのです。
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🔳 こんな方は「内蔵由来の腰痛」の可能性があります
以下に2つ以上当てはまる方は、内臓疲労が腰痛に関与している可能性があります。
・☑️ 整形外科で「異常なし」と言われたが腰痛が続く
・☑️ マッサージの直後は楽だが翌日には戻る
・☑️ 朝起きた時が一番腰が痛い
・☑️ 便秘気味、またはお腹が張りやすい
・☑️ 水分をあまり摂らない(1日1リットル未満)
・☑️ デスクワークで1日6時間以上座っている
・☑️ 最近、疲れやすさやむくみを感じる
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🔳 よくあるご質問(FAQ)
Q1. 慢性腰痛と内臓に本当に関係があるのですか?
はい。内臓体性反射という医学的な仕組みにより、内臓の疲労は同じ
骨髄レベルの筋肉に緊張を引き起こします。特に腎臓・大腸は大腰筋と
解剖学的に近く、慢性腰痛の隠れた原因になります。
Q2. 大腰筋とは何ですか?なぜ腰痛に関係するのですか?
大腰筋は腰椎から大腿骨をつなぐ深層きんです。
緊張すると腰椎を前方に引っ張り、反り腰や慢性的な腰痛を引き起こします。
体の最も深い位置にあるため、通常のマッサージではとどきません。
Q3. 腎臓が悪いということですか?病院に行くべきですか?
ここでいう「「腎臓疲労」は、病気としての腎しっかんとは異なります。
水分不足や長時間の座位による機能的な負担を指します。
ただし、血尿や強い背部痛がある場合は、まず異常期間の受診をお勧めします。
Q4. 便秘と腰痛に関係があるのですか?
あります。大腸(特に下行結腸・S状結腸)が膨張すると大腰筋を物理的に
圧迫するだけでなく、内臓体性反射で腰部の筋緊張も増加します。
便秘の改善が腰痛軽減につながるケースは多いです。
Q5. リセット整体は痛くないですか?
痛くありません。内臓調整は優しい手技で行い、強く押すことはありません。
大腰筋へのアプローチも、内臓調整で神経的な緊張を緩めた後に行うため、
無理な力は不要です。
Q6. 何回くらいで改善しますか?
個人差がありますが、3〜5回で変化を実感される方が多いです。
内臓の疲労度合いや生活習慣のよって異なるため、初回の検査後に
見通しをお伝えしております。
Q7. 枚方市以外からも通えますか?
はい。交野市、寝屋川市、大阪市内から通院されてる方もいらっしゃいます。
かたの整骨院はJR河内磐舟駅から徒歩15分です。
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🔳 まとめ
ポイント 内容
慢性腰痛の隠れた原因 腎臓・大腸の疲労による内臓体性反射
キーとなる筋肉 大腰筋(深層筋・マッサージでは届かない)
2つのルート 物理的圧迫 + 神経的反射のダブルで大腰筋が緊張
当院のアプローチ 内臓調整 → 大腰筋解放の3段階リセット整体
「どこに行っても治らない腰痛」でお悩みの方は、一度お腹の状態を確認させて
ください。腰痛の本当の原因が見つかるかも知れません。
[ご予約・お問い合わせはこちら → かたの整骨院https://katanosk.com/









お電話ありがとうございます、
かたの整骨院でございます。