腰痛対策!!椅子の座り方

人間は自然に椅子に座っている状態でも無意識に腰の周辺の

筋肉を使っています。正しい姿勢で座っているのであれば

それらの筋肉はしっかりと働き腰痛を防ぐ効果を示します。

でも、体にとって良くない姿勢で長時間椅子に座り続けると

筋肉・骨・神経を刺激続けます。結果的に無駄なエネルギーを

消費することになり、腰の筋肉は疲労してしまいます。

その繰り返しが筋肉を弱らせ、腰痛の原因となります。

なので、椅子に座る時は前かがみでお尻を一番後ろまで引いてか

らアゴを引き背筋を伸ばします。腰痛対策は骨盤を固定させる

ことが重要です。骨盤を固定させるには骨盤と背骨が直角になる

位置が良いです。そして、踵を床に完全につけて椅子に座り

リラックスした状態を作るとよいです。普段から腰痛になりやす

い人は椅子の座り方には気をつけて、正しい座り方を習慣づけて

腰痛対策をしていきましょうね(^^♪

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

 

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