腰痛は朝痛いですよね?

腰痛で来院される患者様は「腰が朝から痛くなったから腰を診てほしい」

と訴えられます。しかし、体は繋がっているので、腰が痛いから

といって腰だけに原因がある訳ではありません。「腰が痛い」

というのは、あくまで結果であり、原因はほかの所にある場合が

多いのです。

極端な言い方をしてしまうと、腰が痛いのは腰が悪いわけでは

なく、他の部分が悪いから腰が痛くなった。という事です。

膝が痛いのをかばって歩いた、足首の捻挫をきちんと治していな

かったせいで歩き方に歪みが生じ、それが腰痛に繋がった。

このようなケースは驚くほど多いのです。

もちろん、腰そのものを診て「どのように痛みが出ているのか?」

ということは検査しますが、施術のために大切なのは

「今痛みが現れているところ」ではなく

「痛みの原因となる悪いところ」を改善して行く事なのです。

では、悪いところ、すなわち「腰痛の原因」はどこにあるのでしょうか?

ほとんどの腰痛の原因は次の3つです。

①「背骨の歪み」

②「足の使い方」

③「血流の悪さ」

この3つを改善する事で、ほとんどの腰の痛みはよくなる

と考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

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